金融新聞DIGITAL発刊の目的

 医療×金融の専門情報を通じて、日本のヘルスケア業界と金融市場を繋ぐ架け橋となります。

いま、わが国の医療・金融を取り巻く環境は、激変しつつあります。
世界的に医療費を抑える必要性に対する対応が迫られるなか、医療財政が非常に逼迫し、

国内・国際間を問わず、医療の質と効率性が問われています。
この潮流下で「持続可能な医療システムの構築」が、重要な政策課題として認識され、業界全体で関心が高まっています。

わたしたちは、医療と金融の融合による新たな価値創造を目指し、医療機関と金融機関が
協力して取り組む姿勢が不可欠だと考えています。そこで医療・金融業界の専門情報を

分かりやすくお伝えすべく、医療・金融情報専門のウェブメディア、金融新聞DIGITALをスタートしました。

わたしたちの使命は、医療と金融の両分野の専門知識を活かし、信頼性の高い価値のある情報を、実践的かつ分かりやすく提供することで、
医療機関と金融機関との「架け橋」役を担うことです。

各医療機関・金融機関からさまざまな情報発信が行われていますが、実状はなかなか業界全体の動向として把握しづらい状況です。
わたしたちは、独自コンテンツの提供とともに、業界関係者が実際に役立つ情報をキュレーションしてご紹介してまいります。

わたしたち金融新聞DIGITALでは、読者の皆様に特に興味関心の高い情報を提供したいと考えております。

医療・金融業界の最新動向分析においては、専門家のご協力のもと、
市場調査や規制動向など、重要なトピックを深く掘り下げた詳細な分析を提供いたします。

そのほかにも、医療機関向けの金融システム開発や、金融事業者向けの取引管理システムなど、
各セクターに特化したサービスを提供してまいりました。セキュリティと使いやすさを重視した

設計で、業務効率化と投資判断のサポートを実現することを目指しています。
こうした医療・金融分野での専門的な知見を踏まえ、デジタル技術の特性を活かし、

医療機関と金融機関との情報の流れを最適化する新たなプラットフォームを創出することを目指して、
私たちは医療・金融情報の最前線に立ち、業界の発展に貢献してまいります。

金融新聞DIGITAL合同会社
代表取締役CEO 齋藤大河

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